2006年12月15日 TOHOシネマズ ひたちなか
水戸周辺では、最後の上映。
やはり「硫黄島からの手紙」を見る前に見ておきたかったので、レイトショーで尚かつ、ひたちなかまで自分の運転ではじめて行ってきた!
プレミアルームという小さな部屋だったせいか、満席。
プレミアということもあって広くてすわりごごちのいいシート。
時間(過去・現在)をかなり行き来するので、始めは戸惑ったけれど、なぜここで過去にフラッシュバッックするのか話が進むほど気にならなくなった。自分の普段の生活でも、連想ゲームをするように、ふと忘れていた過去を思い出すことがあるのだから、強烈な経験をしたひとならば何十年たってもそれは必然なことなのだろう。
特に、感情移入して見てしまったのは、ピマ族の海兵隊員アラン・ヘイズ。
マイクの母親に抱きついて泣きじゃくる姿。
居酒屋に入れてもらえず、暴れる姿。
戦場に戻ることを告げられる涙する姿。このシーンは私も号泣。
そして、この写真がスクリーンに出る度に、9.11の瓦礫の山に消防士が星条旗を掲げる写真を思い出す。あの写真をみたアメリカ国民はこの戦争の一枚の写真を思い起こし相乗効果となったのだろうか?
そしてどこの国もいつも英雄を必要として、利用するのだ。
それは、国民が望んでいるからなのか?
そしてまたどこの国の人々も、いつも餌食となる子羊を探してはバッシングするのだ。
それも、弱い人々がさらに弱い人を見つけて安心するためなのか?







