ラッパ保存会記録ビデオ〜兵隊さんの軍隊ラッパ〜

2010年8月22日 KINEATTIC 『靖国を考える』
『らっぱ保存会記録ビデオ』は8mm映画同好会の先輩でもある監督のドキュメンタリー。


数年前にビデオで一度いただいてみたことがあるのですが、この日は朝まで編集していたそうです。
上映後の話では、上映するたびに編集し直しているということで、今回が一番人間よりな編集になっているとのこと。なるほど以前みたビデオになかったと思うシーンも。
実際に戦争を体験した人は年々少なくなり、
このドキュメンタリーに登場する「ラッパ保存会」の戦争体験者は1人になってしまったそうです。
監督も言っていましたが、身近な生活の中にまだ戦争の影が残っていた時代を知っているギリギリの世代。これをどう次の世代に引き継ぐべきか?年々その責務の重たさを感じる8月です。
他に2つの軍隊ラッパを靖国神社で吹奏している団体があるのですが、その創設者(戦争体験者)の話はとてもリアルだなあと思った。
旧海軍の軍服を着ている若者をみて旧軍隊経験者ほど批判するという。
自分自身が着ることがなかった憧れの制服を戦争を体験していない若者が着ているのをみて、
またあの制服を着た先輩・上官に殴られたことを思い出して、
素直に肯定できるものではなからだと私は思う。
それがきれいごとだけではない現実にあった戦争を体験している人の本音だと思う。
この上映会を企画した佐藤建人さんの作品が、水戸短編映画祭にノミネートされてるので、みにいこうかなあと思ってます!
水戸短編映画祭(9/18〜9/20)

「ラッパ保存会記録ビデオ〜兵隊さんの軍隊ラッパ〜」への2件のフィードバック

  1. 先日は、ありがとうございました。

    戦争体験って、日本の場合、悲惨なものが多かったりすると思うのですけど、当時、その人が、どんな事を体験したかによって、様々なんですよねぇ~、実際は。
    「若い人には、わからないんだよねぇ」
    って台詞は、ものすごく広くて深い言葉に思ったのでした。

  2. こちらこそ、ありがとうございました。

    いろいろ考えさせらるきっかけともなりました。

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