ベアテの贈りもの

2005年6月25日
ドキュメンタリー。
今、自分に選挙権があること、一人で働きながら生活できること。
戦前、それを出来ないがために手に入れる努力をした女性達がいて、
そしてこの女性が1945年日本にいたことで、私たちはそれを手に入れることができた。
その幸せに感謝。そしてこれを守り、現実を憲法に近づける努力を。

ゲルマニウムの夜

2006年5月5日
動物園にいたのが嘘のように180度違う世界へ。
おもしろかった。出てくる人全てかわいく愛おしい。
パンフレットに書かれていた夏石さんの文章を、そうそうとうなづきながら読んでしまった。
きっと、今だからそう思うのかもしれない、20代で観ていたらそう思わなかっただろう。
そう思うと10年後に観たらまた違う感想を持つのだろうか。
それとも、大人になってしまったさみしさをまた感じるのだろうか。

スカーレット・レター

2005年6月18日
ハン・ソッキュ好きなのでこれまた前売り券購入済み。
ほとんどの映画をみているので見逃せない、後の作品。
ハン・ソッキュの演技を久しぶりの観れて良かったのか、
ビールが飲みたくなり、はじめて一人でお酒を飲みに。
前から入ってみたかった上野駅のお店で黒ビールとフィッシュ&チップをつまんで帰宅。
主演女優のイ・ウンジュの遺作で、後半かなり重い映画だったのに。。。不倫中の方はご注意を。
同じタイトルでという作品もあり、こちらを先にみておくことをおすすめ!!

クローサー

昨年(2005年)5月、深夜バス(名古屋行き)の出発まちの間に『クローサー』を観る。
好きなので前売り券を購入していたが上映終了直前の駆け込み。(ここ数年上映本数が増えたためか、すぐに観に行かないと数週間で打ち切りられてしまう。。。)
この後、ジュード・ロウの出演作品ってあったかな??

エターナル・サンシャイン

4/16の市原・千葉戦の勝利の後、『エターナル・サンシャイン』を観る。
脚本がのチャーリー・カフマン。
『ヒューマンネイチュア』に続いてコンビ2作目のミシェル・ゴンドリー監督。

この2人の名前をみれば見逃せない。
ストーリーと実際のタイムラインが逆なので話になれるまでは、頭の中は???。慣れると次々と伏線?がつながっていく快感が楽しめる。普通の男性役をみごとに演じているのがジム・キャリー。濃いキャラのイメージがあるがそんなことは全くない。
この映画を観る前に、ダライ・ラマに日本の女性が会いにいく番組をみていたからなのか、映画をみながらいろいろ考えた。
この中で前世について、ある男性が「年齢に関係なくマナーの悪い人っているけれど、その人は人間に生まれ変わったのが初めてだからしょうがないんだよ」と言っていた。
だからよい意味で大人びた子供などは人間に何度も生まれ変わって悟りの境地に近づいてる人だったりするのかな?また動物でも、馬鹿な人間の行動を何か言いたそうにみているねこなどは既に何度も人間に生まれ変わっていて、ゴールに近い魂だったりするのかな?
わりとストーリーのつかみにくい映画なのに、自分自身でもいろいろ考えながらみていたので、かなり疲れたが、じ〜んとした映画。
記憶を消す話だが、記憶というか思い出は良くて悪くても多く覚えていたい。
思い出が唯一自分自身が生きてきた証みたいなものなのかもしれない。自分自信の記憶や自分以外の人の記憶に残る記憶。
そして、自分で自分の嫌なところがあるのだから、他人の嫌なところがあっても一緒にいたいと思えるか?またそれを認めて一緒にいられるか?それが恋愛や結婚が長続きするコツなのか?

愛の神、エロス

の3人がそれぞれ1編づつ監督した映画。
ミケランジェロ・アントニオーニ監督以外はよく作品を見ているので、機会があればと思っていたので、4/29 Apple Storeを後にし、近くの映画館へ(金曜日がレディスデーで900円!)。
ウォン・カーウァイ監督作品は『花様年華』と並び評されていたとおり3編の中では一番良かった。映画の時代設定のころの男女ってなぜか「かっこいい」。
スティーヴン・ソダーバーグ監督作品は、なんといっても出演しているロバート・ダウニーJr.
「アリー my ラブ」後の「ゴシカ」を観逃しているので、逮捕後の動く姿をやっと観ることができた。やはり良い俳優!けっこう監督らしく不思議な映画。
ミケランジェロ・アントニオーニ監督作品はあまり観ていないので、どういう映画をつくってきたかよくわからないが。。。女性が裸で自由に踊る姿は???

レディ・ジョーカー

数年ぶりに会った友達にさそわれてみてきた。
特に本は読んでいなかったので、ほとんど話を追っているだけだが、岸部一徳、長塚京三など私の好きな役者さんばかりというのもあってかなり楽しめた。
時間的に削られたエピソードが多数あるということなので小説が読みたくなった映画。

世界で一番不運で幸せな私

前売り券をもっているにもかかわらず、わざわざ金曜日のレディースデーに立ち見で。
受付で「他の日なら座れます」と言われたけれど「今日しかこれないので」と入場する。
休日でなければ19:20開始の映画なんてみれないもの。予告CMがあるから遅れても大丈夫と30分過ぎに。木曜日に観ようと思ったのだけれど、間に合わないので金曜日にしたのに。
銀座界隈の映画館は遅くても19時の回が最後だから仕事帰りにはなかなか観にいけない。
最後はどうやって話を終わらせるのかと思っていたら、その手できましたか。
『アメリ』が嫌いな人はダメな映画かもしれない。好きな私は大丈夫だったが、ちょっとイタイなと思う所も。
やはりズレてしまった恋愛はハッピーエンドにはならないのか。これがハッピーエンドといえなくもないが。
何度も流れる「バラ色の人生」は妙にあっていた。幸せな歌なのになぜかせつないのはエディット・ピアフだからか。あるいは、不器用な恋愛は自分のことを思い出してせつなくなったのかもしれない。