2010年6月30日 シネプレックス水戸
原作は以前から気になっていたのだが、映画化されるということなので読まずに映画を先にみることに。
なので、なぜR指定なんだろうと思ったけれど納得。
重苦しい映画だけれど、映像の美しさと松たか子で、暗い感じをうけない。
松たか子の芝居を観に行きたくなったという友達の意見に同意。
レディオヘッドが使われたりと音楽のせいかもしれないけれど、観ていてふとPVを観ている感覚になった。
また、雲の映像は映画『奇跡の海』を想いださせる。『奇跡の海』のシーン間に挟まれる映像と音楽はあまりにも美しかった。それと、最近読んだ『死ねばいいのに』。
当事者からの視点でみると理不尽だけれど筋は通っている。だからといって肯定はできないけれど、ほんの些細なことで歯車が狂って道がはずれていく過程は怖い。
映画では子供の犯罪ではあるけれど、現実でもそうやって事件が起きていくのだろう。
ただ、最後の爆発のシーンは長いなあ。スローモーションだったから余計そう感じたのかもしれないけれど。







